また虐待で幼い命が失われた・・・・・・
こういう冤罪の可能性がゼロの犯人は即刻死刑にしちまえばいいのにとつくづく思う・・・
今回の場合も虐待の可能性があると住民が通報していたにもかかわらず
行政は動かなかったと報じられている・・・・・・・・
死ぬほどの虐待を受けていても(家族内)の問題にはなかなか第三者は入りにくいものなのだ
弟がちょっとアタマのイカレた姉の相続分を横取りしたところで
誰も何もしてやってはくれない・・・・・・・
ミーちゃんは昨日、やっぱり市役所には行っていなかった・・・・・
月曜からはやはり俺が動いてやらねばなるまい
猛母は言う「市役所に訳を話して・・・・・・銀行の支店長に訳を話して・・・・」
もうそんな時代ではないのだ・・・・・・訳を話して問題が解決するようなら
この世は振り込め詐欺の天下になってしまう・・・・・・・
アタマのイカレた姉の面倒はみたくない、でも金は欲しいという強欲な弟と
週明けから対峙することになる・・・・・・・しんどい戦いになりそうだ・・・・
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しんどい戦いになると言いながら(戦い)という言葉だけで
心の片隅に隠れるようにしてほんのわずかだがワクワク感が芽生えてしまう・・・
なんともはや困った性格だ・・・・・・・
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そして三重にも困ったちゃんがひとり・・・・・
危険な相手にワクワクしているバカがいる・・・・
今夜、空を駆けて福井へやってくるらしい・・・・・・
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それにしても昨日のタカシは饒舌であった・・・・・
決して流れるようにしゃべるわけではないがたどたどしくも
なんとかして気持ちを相手に伝えようという意志だけは充分感じられた
このままのこのことマナブが俺の前に現れたら俺の火炎放射器の餌食になるのは目に見えているとして
自分が盾になってやろうと考えたようだ・・・・・・・・・
子供達が小さい頃、俺がいらだって「○○子!!」と嫁さんを怒鳴り散らすと
決まってアキラがすっ飛んできて
「何や?何や?何すればいいんや?」と母親を庇っていた・・・・・・
そして今、今度はタカシがマナブの盾になろうとしている・・・・・・・
なんでや?・・・・・という俺の疑問にタカシは答える
「考えてもみなさいネ・・・・・・マナブさんが普通に就職して普通に勤めていて
そんでもってアキラちゃんは○○行って・・・・・・そんな時に俺だけがプーしててみーな
そしたら親父の集中砲火の的はこの俺やぜ・・・・・・ほらあ〜たまらんやろ・・・・・
真っ黒焦げやがな・・・・・・
せやからブーちゃんがああやってたよんなくしてくれてるから
親父の銃口もいろんなとこ向いてくれて俺は助かってるわけサ・・・・・・・
だからここはひとつ俺がブーちゃんの胸のうちをじっくり聞いてやろうかと・・・・・
だって親父はひとの話を聞くんは苦手やろ?・・・・・」
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オッシャルトーリ・・・・・・・・