前にも何度か書いたと思うが歳を取ると人間は疲れを感じるセンサーが鈍ってくるらしい

だから団体で海外旅行した時など老人のグループには時差ぼけはあまり見受けられなくて

若者が時差ぼけで苦しんでいると「ったく!近頃の若い者は!」と老人グループは元気に動き回っているらしい

それは老人が元気なのではなくて老人は自分が疲れているのが判らないだけなのだと言う

そして海外旅行から日本に帰って来て数日たったころ自分の体調に気づきポックリ亡くなるケースも多々あるという

逆に幼児などは疲れを感じるセンサーが敏感だから遠足や運動会などの行事があった日は夕飯を食べながらコックリ舟をこぐということがよくある

そうやって考えてみるとこの説には信ぴょう性があると判断しなければならない

翻ってわが身を考えてみるとどう考えても老人の域に入っているはずなのだ

だから俺は毎日疑問を持ちながらビクビクして過ごしている

あまり疲れているとは感じていないけど俺は本当に疲れていないのか??

何ともないと思っているのはただの勘違いで本当はもう棺桶に片足突っ込んでいる状態なのに自分で分かっていないだけなんじゃなかろうか

この歳でマラソン大会に出るなんて本当に頭のねじが何本も外れているとしか思えない

昨日はサウナ仲間のMさんとゴルフのラウンドをした

明日はSやボッチと勝山クロカンマラソン大会で20kを走る予定だ

そして明後日月曜はポン友Kとゴルフに出かける・・・・・

大丈夫か?俺・・・・・・本当に大丈夫か????