1970年代・・・・関西の駅の売店にはプレイガイドジャーナルというミニコミ誌が売られていた
たしか価格は100円だったと思うが関西一円のコンサートやライブなどの催し物が紹介されていた
貧乏学生だった俺はそんなコンサートに行ける金も無いくせにプガジャ(プレイガイドジャーナルの略称)だけはよく買っていた
阪急電車の中でプガジャを見ながらいろんなライブへの空想だけは膨らませていたのだ
そしてプガジャのもうひとつの楽しみはいしいひさいちの4コマ漫画である
彼がまだまだ世に出る前の作品の多くは俺を楽しませてくれた・・・
なんとまあ今から40年以上前の話だ・・・・いしいひさいちって生きてるのだろうか?