ちょっとだけ俺は怯えている・・・・・

ここ数週間というもの、俺は自分で自分が疲れているのかどうか分かっていない

ネットの情報などで老人は疲れを感じるセンサーが加齢で鈍っているので自分で自分が疲れているのかどうか判断できなくなるということを随分前に知った

また痴呆症の老人は自分がボケているということが分からないとも言う

俺は本当はクタクタに疲れて歩くのもままならないハズなのにそれが分からなくて毎日を過ごしてしまっているのではないか?

なんだかそんな(?)マークが常に頭の中を彷徨っているのだ

1週間前の五木マラソン大会以来、ほとんど毎日ゴルフ練習場に通って、夕方のジムにも行っている

はたしてこれは66歳の老人にとって大丈夫な運動量なのだろうか?

なんだかとても不安である・・・・

明日は芦原トリムマラソン大会だ・・・・10kmを走る・・・・

今度こそは1時間を切ってやる!と思っている・・・

おまけに月曜も火曜もゴルフの予定が入っている・・・・

大丈夫か?俺・・・・