自分の国が没落していくのを忸怩たる思いで眺めている

気骨のある政治家、気骨のある官僚、気骨のある経営者

日本を支えてきたそれらの人物が日本から消えていきこの国は没落の一途を辿っている

どうしてこんな簡単なことが分からないのだろうと哀しくなる

省庁に優先順位をつければ何も悩まなくて済む

まず、いの一番に予算をつけなければならないのは文部科学省

将来の日本を支えていかなければならない人間の育成に金を惜しんでどうする

そして2番目に大事なのは第一次産業

農業・林業・漁業・・・・・ここを手厚く保護しなければならない

日本人は自分たちがどれほど恵まれた環境に居るのかを全く理解していない

朝から飲める水で顔を洗い飲める水でクソを流し飲める水で洗濯をする

こんな贅沢な国は世界中で日本だけなのだ

俺は国家予算の大部分を第一次産業につぎ込んでもいいんじゃないかとぐらい思っている

ところが腰抜けノータリンの政治家は外国から牛乳を輸入し、一方で日本の酪農業者には搾乳した牛乳を捨てさせると言う全く理解できない愚策を行っている

収入に繋がらなく、国策として減反が行われ日本の食料自給率は減る一方だ

水もある、気候もいい、どうして農作物を作ることに助成金を出さないのだ?

何が哀しくてコオロギなんか食わなきゃいかん・・・・・

お前はアホか!!と国会議員の頭をハリセンでどつきまわしたい気分だ

じじいは腹が立って仕方ない・・・・・・