俺は1月の31日から丁度2週間福井県立病院に入院した

入院した当日から毎日、朝と夕方に主治医のY先生が回診に病室を訪れてくれた

Y先生は当然毎日外来の患者も診ている

そしてイレギュラーに運ばれる急患も診ている

俺は水曜に入院したがその週の土曜も日曜も回診に来てくれた

翌週のある時、たまたまエレベーターのなかでY先生に遭ったことがあって

俺は先生に問いかけた「先生って、休みあるの?」

「ああ!えっとおおお・・・ありますよ!・・・・年に3日ぐらい・・・・」

おいおいおいである・・・・・

俺が県知事なら・・・・俺が厚生労働大臣なら・・・・俺が首相なら・・・・

まずはこの分野に金をつぎ込むけどネ・・・・

 

↓こんなものは絵に描いた餅だ!!!

これまで実質“青天井”とされてきた医師の労働時間。過労死が起きるなど、過酷な長時間労働はたびたび問題視されてきました。こうした状況の中で、国は今年4月から、病院などに勤務する医師の時間外労働を原則、年間960時間に制限します。制度施行まで半年を切る中で、すでに「医師の働き方改革」に取り組んでいる病院もあります。しかし、取材を進めると、簡単には改革が進まない、医療現場の実態が見えてきました。