昨日は6時半にベッドイン・・・・・
12時過ぎに一旦目覚めたけどまた寝る・・・
起きたのは2時半・・・いっぱい寝た・・・・
寝すぎ(?)でアタマが重い・・・(TT)
今日はP行きの荷物が少ないのでそんなに早くから
市場へ行ってもやることがない・・・・
昨日の夕方から見始めたビデオをトーストを齧りながら見る

隣のヒットマンズ 全弾発射 [DVD]

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昔、フィリピンバーに入り浸っていたことがある。
フィリピンの女性たちともずいぶん仲良くなって
フィリピン料理のパブで彼女らと食事をしたり
彼女らの控え室でバンツ一丁でトランプに興じたり
それはもうお客の域を完全に逸脱して
まるでフィリピンのバンドマスターのようであった。
そのころ彼女たちの一人が言った言葉が印象に残っている。
「男はプランが大事よ・・・・・」
彼女が言うには男たるもの、人生も仕事も恋も
すべてにおいてプラン(計画?夢?)を持たなければいけない
と言うのだ・・・・・・
プランのない男にどうして女が付いていけるというのよ?
といういわけだ。
そう言われて俺は妙にナットクしてしまった。
数年前、次男が大学を卒業して「学者になる・・・・」
と言い出した時、俺にはやつのプランが見えてこなかった。
それはまるで小学生が父親に対して
「ボク、将来はプロ野球選手になるんだあ〜」
と言っているように聞こえたからだ。
だから、俺も小学生に応えるように
「そうか〜ほんなら、頑張れよ〜〜」と答えた。
その後、次男はどういうわけか目標を公務員試験にシフト変更する。
しかしながら、ここでも次男からのプレゼンテーションはなかった。
たぶん、次男は察しろとかごにょごにょ言うであろう・・・・・
しかしながらスポンサーサイドとしては、はっきりとしたプランが
示されない限り、資金を提供する気にはなれない。
例えば、
「来年の公務員試験に全力を傾けて挑戦するからバックアップ願いたい
ついては○○学院の講義を受けるのに○○円
生活費に月々○○円援助してはもらえないだろうか?・・・」
これが本来のプランでありプレゼンテーションであろう・・・
できればこれに加えて「めでたく就職したあかつきには
かかった費用を月々○○円づつ返します」とでも言ってくれれば
完璧だが、そこまでは望むまい・・・・・・・
つうかそこまで行くとこっちが息苦しくなっちまう・・・・
まッ (気持ちは)つうことなんだけど・・・
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こうやって考えると、次男はプランを練ることだけに
2年を費やしたってことになる・・・・・・・
それはそれでおおいに結構、決して無駄足だとは思わない・・
とりあえず、どんな仕事がダメでもネットカフェの店長くらいになら
いつでもなれるってえのがわかっただけでも大収穫なのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生は長い・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・お楽しみはこれからだ・・・・・・・・
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ところで、俺の人生のプランは?・・・・・・・・・・・
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・・・・・悪いけど、突っ込まないでくれ・・・・・・・・・・・・