脳が渇く・・・・・・

夏場のランニング大会では脳が渇くということがある

灼熱の太陽の元、汗をだらだらかきながら走り続けやっとの思いでゴールに辿り着くと

身体が水分を求めて異常に喉が渇く・・・・・

500mlのペットボトルの水分を一気に飲み干す

まだ足らずに2本・・・3本・・・・4本・・・・・・

もうすでに放出した水分を身体は充分補っているはずなのにそれでもまだまだ飲みたくなる

俺はこの現象は「脳が渇いている」からだと思っている

身体の異常な渇きを脳がインプットしてしまうのだ

昨日の大会はそういった意味でも危険な大会であった

なにはともあれ3人とも生きていて良かった・・・・・