日曜はさすがにトレーニングをサボったが昨日は夕方にジムへ行ってきた

いったい何が悪かったのだろう?何が足りなかったのだろう?と考えてみる

「諦めろ!お前は歳をとったのだ・・・・」という声も聞こえてはくるが

俺は諦めの悪い男なのだ・・・・しつこいのだ・・・・女々しいのだ・・・

傾斜15の坂道トレーニングでは確かにふくらはぎの筋肉は鍛えられた感があった

しかし長距離走では何より心肺機能が大事なのだという事に改めて気づいた

キロ6分ならレベル10、キロ7分ならレベル8・6、キロ8分ならレベル7・5

この速度で10kぐらいは休まずに走れる心肺機能に鍛えなければならない

昨日はとりあえずレベル6・6で走ってみたけど何回も器械から降りて休憩をとった

やはり、かなり心肺機能が落ちている

原因をよくよく考えてみたら背筋の衰えではないかという結論に達した

俺は子供のころから猫背なのである・・・・もともと腹筋・背筋が弱い

だから胸が狭められて息がしずらくなっているのではないかと思う

もっと胸を張って生活しなければならないのだ

そー言えばここ数年、上半身の筋トレはほとんどしてこなかったように思う

加齢による衰えは全身に満遍なく訪れてくるのだ

だから全身くまなく鍛え続けなければならない

今までは1時間だったトレーニング時間をこれからは強度は下げても2時間ほどかけてじっくりとやることにしよう

ネバーギブアップ!・・・・である・・・・