昨日は午前と午後にゴルフ練習場に顔を出し、夕方にはジムにも行ってから夜は飲み会

どうやら俺は少しだけ元気になったみたいだ・・・・・

リライムのサウナ仲間との飲み会はあまり楽しくない

どうせクルマかゴルフか女の話だ

じゃあどんな面子でどんな話なら楽しいのかと言われると答えようがない

まあ、俺はやっぱりシュウちゃん達と飲むのが一番愉しいかな・・・・

丸と四角のメガネをかけた近頃ネットで有名な成田ナントカって学者が

そろそろ日本も死生観について踏み込む議論をしたらどうだろうかと言っていたが

俺もそのことに関しては激しく同意する

ベッドに横たわって器械に生かされているいるだけの老人がいったいどれぐらい居るのだろう

そしてその老人たちに使われている医療費はいったいどれぐらいの額なんだろう

俺は今すぐその器械を止めてしまえ!とは言わないが

せめてそういう状態になる前に個人の意思を確認してみてはどうかと思う

臓器提供意思カードみたいに尊厳死意思カードみたいな物を60歳を過ぎたら配布してみてはどうか

それだけでも寝たきり老人の数は相当数減るだろうと俺は思っている

2人以上の医者が回復の見込みは無いと判断された人間は静かに逝ってもらう

それのどこに問題があるのだろう?・・・・

とりあえず俺は来春に次男が帰国したら「尊厳死確認書」を作成しようと思っている